クリスマスツリーの意味。3つ [クリスマスツリー]
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どんな行事にも意味はあるというわけで
今日はクリスマスツリーの意味について調べてみました。
ぜひ飾り付けをしながら子供たちにも教えてあげてくださいな。
なぜクリスマスにツリーを飾るようになったかはいくつか由来があるようで3つ紹介します。
ドイツから伝わるものが多いようです。
1つ目は、12月24日はアダムとイブの日でその日にキリスト教を広める劇でエデンの園のリンゴをつるす木にモミの木を使ったことから始まったというもの。
リンゴの木は冬になると葉っぱがなく寂しいので代わりに葉が茂り、強い生命力を持つモミの木を使ったそうな。
このことからクリスマスに飾る木はモミの木が選ばれるようになったんだとか。
これを聞いて思ったことは24日はだから恋人と過ごす日でイブの日というのかとすごく納得しました。
ちなみにもう一つのモミの木説は
学名と属名の読みが一緒のためモミの木と勘違いしたままクリスマスツリーにはモミの木だと伝わったという
なんとも日本人らしいもの。
最後は、モミの木には小人が住んでおり村人に幸せを運んでくれるという言い伝え。
これは素敵ですね。
ちなみに小人が転じてサンタクロースとなったとも言われているんだとか。
小人の靴の話と同じで私たちを影ながら手助けしてくれる小人の話は各地でちらほらとありますね。
この話が一番メルヘンチックで私は好きです。
小人と聞いて一番に思い浮かべたのが何故かワンピースのドレスローザ編だったという…
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2013-12-16 12:16
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